9:00~12:00、16:00~19:00
夜間診療
19:00~23:00
(12:00~16:00は予約診療のみ)
- 甲状腺機能亢進症は、高齢の猫に多く見られる病気であることを理解する。
- 食欲が増加しながら体重が減少するなどの症状に注意を払う。
- 定期的な健康診断を受けることで、早期発見に繋がる。
- 激しい行動や異常な活動量の変化を見逃さない。
- 甲状腺ホルモンの検査を行うことが、診断に重要。
- 早期発見により、重症化を防ぎ、適切な治療を行う。
症状と診断方法
異常に気づくことが早期発見の第一歩
-
Point 01
異常な食欲と体重減少甲状腺機能亢進症では、異常な食欲が見られることが多いです。しかし、食べているにもかかわらず体重が減少していくことが特徴です。これは、代謝が高まりすぎているために、エネルギーを多く消費してしまうからです。こうした症状が見られた場合は早めに獣医師に相談することが勧められます。 -
Point 02
激しい活動と行動の変化この病気の特徴的な症状の一つに、普段よりも活動的で落ち着きがないことがあります。猫が突然、激しい遊びを始めたり、興奮しやすくなったりする際は、甲状腺に異常があるかもしれません。これらの行動の変化に気づいたら、早期に診察を受けることが重要です。 -
Point 03
嘔吐や下痢の症状にも注意甲状腺機能亢進症を抱える猫は、嘔吐や下痢を繰り返す場合があります。これらの消化器系の症状も、甲状腺ホルモンの過剰分泌が影響している可能性があります。飼い主は、ペットの健康を守るために、これらの症状を軽視せず、早期に動物病院を受診するよう心掛けましょう。

治療について
甲状腺機能亢進症の治療法は、ペットの健康状態や病気の進行具合に応じて異なります。まず、抗甲状腺薬は最も一般的な治療法の一つで、甲状腺ホルモンの生成を抑える効果があります。この治療は比較的簡単に行え、通常は薬を経口で投与する形で進められます。しかし、持続的な治療が必要であり、定期的な血液検査でホルモンのレベルを確認しながら行うことが重要です。
手術による甲状腺の摘出も一つの選択肢です。特に大きな腫瘤が見られる場合や、甲状腺機能亢進症が顕著である場合には、摘出手術が効果的とされています。しかし、手術にはリスクが伴うため、慎重に判断する必要があります。
治療を行う上で大切なのは、ペットの状態を常に観察し、病気の進行や治療の効果を確認することです。飼い主様がペットの行動や食欲、症状の変化に気づいた際には、早めに専門の動物病院に相談し、適切な診断と治療を受けることが、最良の結果につながります。また、症状を緩和するためには、生活環境の改善やストレスを減らすことも重要で、日常のケアに心を配ることが大切です。
気になる症状があればご相談ください
甲状腺機能亢進症の症状には、食欲増加に関わらず体重が減ってしまう、多飲多尿、性格の変化が認められます。
診断方法としては、血液検査や画像診断が主に使用されます。血液検査では、甲状腺ホルモンの値を測定し、異常を確認することができます。さらに、超音波検査やCT検査を用いることで、甲状腺の状態をより詳細に把握することができます。これらの検査は、病気の正確な診断につながり、適切な治療法を選択するための基盤となります。
治療法については、ペットの状態に応じたいくつかの選択肢があります。抗甲状腺薬を使用してホルモンの分泌を抑える方法や、放射性ヨウ素治療、場合によっては甲状腺を摘出する手術も選択肢となります。治療選択は、ペットの年齢や全体的な健康状態、症状の程度を考慮しながら慎重に行う必要があります。
上記症状などに関して不安がある方や、甲状腺機能亢進症の症状が気になる方は、ぜひお早めにご相談ください。
Contact お問い合わせ
Related
関連記事
-
2026.04.15愛するペットを守るために、甲状腺機能亢進症を理解しよう! -
2026.01.20セカンドオピニオンで見える新しい糖尿病治療の未来 -
2025.12.10あなたの愛するペットを守るために、鼻水のサインを見逃すな! -
2025.12.12膝の痛みを放置しないで!愛するペットの健康を守るために -
2026.01.14愛するペットのSOSに応えます! -
2025.12.27愛するペットの健康を守るために、がん検診の重要性を再認識しよう -
2026.01.22愛するペットの健康を守るために、慢性腎臓病を知ろう! -
2026.02.01心タンポナーデに立ち向かう! -
2026.01.28愛するペットの健康を守るために!血栓について知ろう -
2025.12.04大切な家族を守るために!ペットの心臓病を見逃さないで -
2026.05.17愛するペットのために、今すぐできるフィラリア予防と心臓病対策! -
2025.11.25心臓病の診療 | 神奈川県横浜の動物病院なら横浜みどり動物医療センター しょう動物病院 -
2025.12.15大切な家族の健康を守るために、心臓病のサインを見逃さないで! -
2026.01.26愛するペットの命を守るために、動脈管開存症を知ろう! -
2026.01.19肺動脈狭窄症の早期発見があなたのペットを救う! -
2025.11.25避妊の手術 | 神奈川県横浜の動物病院なら横浜みどり動物医療センター しょう動物病院