9:00~12:00、16:00~19:00
夜間診療
19:00~23:00
(12:00~16:00は予約診療のみ)
- 元気がない、活力が低下している
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食欲不振や体重減少が見られる
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歯茎や内臓の色が青白い、または蒼白になる
- ぐったりしている、動きが鈍い
- 呼吸が速く、苦しそうにしている
貧血の原因
ペットの健康を守るための第一歩
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Point 01
出血している
体のどこかで血液が失われることで起こります。外傷や消化管出血、腫瘍、寄生虫感染が原因になることがあります。慢性的な少量出血では、黒い便や血便、元気の低下などから気付くことがあります。
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Point 02
赤血球が破壊される
赤血球が通常より早く壊されるタイプです。免疫介在性溶血性貧血や感染症、薬剤、中毒、特定の食物が原因になることがあります。黄疸や尿の色の変化が現れることがあります。
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Point 03
赤血球が作られない
骨髄で十分な赤血球が作れない場合に起こります。慢性腎臓病や骨髄の病気、慢性炎症、栄養不足が原因となります。進行はゆっくりで、元気の低下や運動を嫌がる様子で気付くことがあります。

犬や猫の貧血では、飼い主が気づきやすいサインとして「元気消失」「食欲低下」「歯ぐきや舌の色が白っぽい」「呼吸が早くなる」「運動を嫌がる」などがあります。これらの症状は徐々に現れることが多いため、日常の変化に注意することが重要です。
診断には血液検査で赤血球数やヘモグロビン値、血液像の確認を行い、必要に応じて画像検査で出血や腫瘍の有無を調べます。早期発見が治療のカギとなります。
治療法とケア
犬や猫の貧血は、大きく分けて「出血」「赤血球の破壊」「赤血球が作られない」タイプに分類されます。
出血による貧血では、外傷や消化管出血、腫瘍、寄生虫などが原因で血液が失われるため、血液検査で赤血球の減少を確認した上で、便検査や画像検査で出血部位を特定します。治療は出血部位の修復や止血が優先で、重度の場合は輸血が必要になることもあります。
赤血球の破壊による貧血は、免疫異常や感染症、薬剤や中毒、特定の食物によって赤血球が通常より早く壊されることで起こります。クームス試験、血液塗抹などで自己免疫性かどうかを判断し、感染症や中毒の有無も調べます。治療は免疫抑制薬の投与や原因物質の除去、必要に応じた輸血と安静管理が中心です。
赤血球が作られないタイプの貧血は、骨髄で十分な赤血球が作れない場合に発生します。血液検査で赤血球の減少を確認した後、骨髄検査で造血機能を評価し、腎臓病や栄養不足などの基礎疾患も調べます。治療は基礎疾患の管理が基本で、造血促進薬や輸血が必要になることもあります。
どのタイプの貧血でも、元気消失や食欲低下、歯ぐきの色の変化など、日常で気づける症状が現れることがあります。症状に気づいたら、早めに動物病院で診察を受けることが改善の鍵となります。
犬や猫の貧血は、元気がない、食欲が落ちる、歯ぐきの色がいつもより白っぽいといった小さな変化から始まることが多く、飼い主さんだけでは気づきにくい場合もあります。しかし、早期に発見して適切な診断と治療を行うことが、回復への近道です。原因によって治療方法は異なるため、自己判断で放置せず、必ず動物病院で専門家に相談することが大切です。 当院では、血液検査や画像検査、必要に応じて骨髄検査などを用いて正確な原因を突き止め、一頭一頭に合った最適な治療を提供しています。愛犬・愛猫が元気に過ごせる毎日を取り戻すためにも、少しでも気になる変化があれば、迷わずご来院ください。飼い主さんと一緒に、大切な家族の健康を守るお手伝いをさせていただきます。